IPSTARサービス概要
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- 携帯電話事業者も利用する手頃な価格の衛星通信サービス。
- 南の空が見渡せて、電気さえあれば、高速通信がすぐに可能。
- 2009 年 4 月 1 日より日本で商用サービスを開始、利用者が増加中。
- サービスエリアは奄美、沖縄、小笠原、伊豆諸島の一部を除く日本全域。
- システム構成は衛星、制御地球局、ユーザー機器(アンテナとモデム)。
- IP 通信専用に開発、あらゆる用途に利用可能 ( データ、映像、VoIP 等 )。
- 自社開発の専用機器を使い、下り最大 4Mbps、上り最大 2Mbps で通信。
- 利用実績は携帯電話事業者だけでなく、地方自治体、空港、災害拠点病院、大手企業でも。
- 地上インターネット網を経由しないネットワークも構築可能なため、地震災害等、非常時の通信にも有効。
- インターネット接続サービスの他に、専用閉域網の構築も可能。
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IPSTARの強み |
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- 2005 年 8 月打ち上げの衛星を利用 (2021 年末まで利用可能 )。
- 低価格大容量と降雨時の高速通信の両立のため Ku バンドと Ka バンドを併用。
- 多雨のアジア・太平洋地域 14 ヶ国で約 25 万台の販売実績。
- 親会社 THAICOM が国の衛星を管理・運用する上場会社で安定的。
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ご利用の一例 |
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- 災害時通信手段確保として。(インターネット回線)
- 災害時の電話回線して。(通話料の安価な衛星IP電話を利用)
- 災害時のWEB会議回線として。(災害対策本部と被災地)
- 災害時のバックアップ回線として。
- デジタルデバイド地域のインターネット回線として。(中山間地域、船舶、キャンプ場等)
- 遠隔監視の回線として。(映像、テレメーター等)
- 観光防災Wi-Fiのアクセス回線として。
- インターネットテレビ等の中継回線として。
- 衛星IP電話を接続しての電話回線として。
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導入実績 |
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- 自治体関係 1,135台
- 企業 229台
- 医療関係 45台
- 大学関係 43台
- 国の機関 29台
- マスコミ関係 18台
- その他 11台
※上記の台数は導入台数であり、現在のご利用台数ではありません。
※上記には、車載、可搬サービス、船舶サービスの台数は含まれていません。
※上記の台数は2016年4月30日現在のものです。 |
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